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貧困と脳

snowravine

書籍データ

著者:鈴木大介
題名:貧困と脳
出版年:2024年

この本に書いてあること:

貧困問題を「働けない脳」という視点から掘り下げています。
この本では、著者自身が脳梗塞を経験し、高次脳機能障害を抱えたことをきっかけに、貧困当事者の「働けない脳」の実態に迫っています。
社会が「サボり」や「甘え」として非難する行動の背景には、脳の機能障害がある可能性があると主張しています。

所感:

脳を大切にして生きることにつきます。
会社でのストレスで脳が回らなくなることがある。そういった環境から積極的に回避する必要がある。

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研究梟
研究梟
コンサルタント会社員 兼 投資家 兼 研究員
東京大学理系卒のコンサルタント、30代。HSP。FIRE目標。投資:2012~。 趣味は読書(社会・経済・技術)。 分析力と戦略的思考で、安定と自由を手に入れる方法を探求しています。
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